LL850/MにRAD Studio XE3 Update2 導入。
カテゴリー: C++Builder
BC++ freecompiler 2
freecommandlinetools2、導入。Borland C++ 5.5から5.5.1への更新。「-x-」しなくても大丈夫になってた。ほっ。
C++Builder freecompiler
Borland C++ Compiler 5.5日本語版、3/9付で公開される。
ちょっと期待したのだけど、以前に書いたのと同じ挙動を示すのであった。
申込書
手元に「シープラスプラスビルダー5のご案内」がある。申込書には私の住所、氏名等が印刷されているのだが、その上部に…。
1 E-MALE:y.ohm@tama.or.jp
確かにあたしゃ男性だが、電子化はされておらぬぞよ(苦笑)。
BC++ freecompiler
Borland C++ Compiler 5.5を入手。試した範囲では日本語の扱いに問題ない。「printf(“表”)」もOKで、iskanjiはないけど_ismbbleadなんかもちゃんとある。って、当然?
んでも、何故だか作成プログラム終了時に、ページ違反とc0000026H例外が発生するんだよなぁ。c0000026HってSTATUS_INVALID_DISPOSITION? 前者は該当プログラムで、後者はKERNEL32.DLLで発生。「-x-」オプション(例外処理を行なわない)を付けてコンパイルすれば問題なく終了できるあたり、例外処理機構そのものの動作に問題があるのではなかろうか? つまり、「c0000026H例外」なんてものは発生してないのでは? どちらにせよ、環境(NEC版 Windows 95 SP1)依存の症状な気がする。例外処理って機種依存したっけ…?
あと、不正な処理は「必ず」という訳でもなく、
123456 #include <stdio.h>int main(){printf("hello\n");return 0;}
や
123 void main(){}
は不正な処理を招くが、
1234567 #include <iostream>int main(){using namespace std;cout << "hello" << endl;return 0;}
は問題ない。何だ? この違いは何なんだ??? ま、あえてBC5.5を使う必要もないから良いんだけども。
テレホンカード
「C++Builder 3 テレホンカード」がボーランドより届く。 「A MAGAZINE ’98」のクロスナンバーパズル正解者への景品。 正解者数31名とのこと。
C++Builder3
Borland C++Builder 3 Professional、届く。 とりあえずインストールしてコンパイルできることを確認したのみ。
買い物
C++Builderのバージョンアップ料金を払いに行った。で、ついでに買い物。
- 正しい日本語101 PHP研究所 倉島長正著
- はいぱーぽりす 第2~4巻 角川書店 MEE著
- オルフィーナ 第2~4巻 角川書店 天王寺きつね著
文庫本1冊、コミックス6冊。
Borland
Borland C++Builderの残りのマニュアルが届く。 ここんとこ、BCBでいろいろと遊んでみていたのだけど、この環境、じれったい。 PascalよりはC/C++のほうが慣れているんだけど、それでもDelphiのほうが楽。 同じ処理を書くんでも、BCBだと面倒な書き方をしなけりゃならないのね。 ということで、BCBで遊ぶのやめて、Delphiに戻ることにする。 言語の壁よりはライブラリの壁の方が高いってことで。 それでも内部処理みたいなのはC/C++のほうが楽なんで、 DelphiでC/C++モジュールを扱えるといいんだけど。Delphi3はどうなのかな。
んでも、Pascalもかなり使えるようになってきちゃったんで、どうでもいいかもしれない。