Palm IIIとかLibretto 100とか新パワザウなんてネタがとびかっている中、 MSKKがWindows CE 2.0の日本語版を発表。 と同時に各メーカーからこれを搭載した機種が発表された。
現状のCASSIOPEIA A-51に感じている不満は、表示速度の遅さ、電池のもちの悪さ、電源管理のお粗末さ。内蔵メモリももっと(32MB程)欲しい。で、CE2.0Jマシンでこれが解消されるかというと…。されそうもないな。カラー液晶もモデムもいらないのだが。LANカードは使いたいけど。
今のところ見えているのは、NEC MC-R300/500、HITACHI PERSONA、HP 620LX。 「辞典」を標準装備しているのはPERSONAのみ。 ROMに搭載しているのかどうかまでは書いてない。 電池のもちがいいのはMC-R300だけど、リチウムイオンバッテリは使えるのだろうか?
とりあえず、CASIOの発表を待とう。モノクロ液晶で、リチウムイオンかニッケル水素バッテリ使用で、ROMに辞典を搭載したものが欲しい。
そういや、100万画素クラスのデジタルスチルカメラも欲しいんだった。 低温ポリシリコン液晶モニタ/光学式ファインダー併用、光学式3倍以上のズーム、ストロボ付き、リチウムイオンかニッケル水素バッテリ使用、記録媒体はコンパクトフラッシュ。 と、こんなとこか。