以下の拡張ボードを破棄。
- 緑電子 NEC PC/EPSON PC 対応 拡張シリアルボード
- ICM IF-2771 SCSIボード ハーフピッチ50ピン
- NEC G8YLB-A3 VALUESTAR内蔵FAXモデムボード
以下の拡張ボードを破棄。
USB外付け3.5インチ3モードFDD(FD-05PUB)によるFDのフォーマット。
Microsoft Windows [Version 10.0.16299.371] (c) 2017 Microsoft Corporation. All rights reserved. format a: /f:640 … ドライブではそのパラメーターは使えません。 format a: /f:720 … 730,112 バイト format a: /f:1.2 … フォーマットに失敗しました。 format a: /f:1.23 … フォーマットに失敗しました。 format a: /f:1.44 … 1,457,664 バイト Microsoft Windows [Version 6.1.7601] Copyright (c) 2009 Microsoft Corporation. All rights reserved. format a: /f:640 … ドライブではそのパラメーターは使えません。 format a: /f:720 … 730,112 バイト format a: /f:1.2 … 1,213,952 バイト format a: /f:1.23 … 1,250,304 バイト format a: /f:1.44 … 1,457,664 バイト
前者はWindows10、後者はVMware上のWindws7のコマンドプロンプト。640KBのフォーマットにはどちらも非対応。それでも、読み書きはできる。Windows10での1.2MB、1.23MBに関しても、フォーマットはできないが読み書きはできる。以下は、NEC PC-9821Xv20/W30上のWindows98SEのMS-DOSプロンプトでの結果。こちらは内蔵3.5インチFDD。
Windows 98 [Version 4.10.2222] format g: /f:640 … 649,216 バイト format g: /f:720 … 730,112 バイト format g: /f:1.2 … 1,213,952 バイト format g: /f:1.25 … 1,250,304 バイト format g: /f:1.44 … 1,457,664 バイト
追記。VMware上のWindws XPのコマンドプロンプト。Windows7同様、640KBでのフォーマットができないが、読み書きはできる。
Microsoft Windows XP [Version 5.1.2600] (C) Copyright 1985-2001 Microsoft Corp. format a: /n:8 /t:80 … ドライブではそのパラメータは使えません。 format a: /n:9 /t:80 … 730,112 バイト format a: /n:15 /t:80 … 1,213,952 バイト format a: /n:8 /t:77 … 1,250,304 バイト format a: /f:1.44 … 1,457,664 バイト
追記。PC DOS 2000。VMwareではなぜか物理FDDにまったくアクセスできず。Oracle VM VirtualBoxを導入し、ここにPC DOS 2000環境を構築。
format a: /n:8 /t:80 … 指定されたドライブには使えないパラメーターです format a: /n:9 /t:80 … 書き込み禁止エラーです format a: /n:15 /t:80 … 指定されたドライブには使えないパラメーターです format a: /n:8 /t:77 … 指定されたドライブには使えないパラメーターです format a: /f:1.44 … 書き込み禁止エラーです
5パターンすべてでフォーマット不可、読み書き不能な結果となった。何故だろう。
追記。Hyper-V環境にPC DOS 2000を入れてみたが、物理FDDは端っから対象外だった。
追記。何故なのか分かった。DOSで物理FDDを使おうと思ったら、DOS用のUSBドライバが必要なのね。Windows 98SEを導入しててやっと気づいた。てことで、VMware上のWindows 98 Second Edition。
format a: /n:8 /t:80 … このディスクは使えません。 format a: /f:720 … 730,112 バイト format a: /n:15 /t:80 … 1,213,952 バイト format a: /n:8 /t:77 … このディスクは使えません。 format a: /f:1.44 … 1,457,664 バイト
そして、VMware上のPC DOS 2000。USBドライバはPanasonicのASPI Manager for USB mass-storage Version 2.20。
format a: /n:8 /t:80 … 書き込み禁止エラーです format a: /n:9 /t:80 … 書き込み禁止エラーです format a: /n:15 /t:80 … 書き込み禁止エラーです format a: /n:8 /t:77 … 書き込み禁止エラーです format a: /f:1.44 … 1,457,664 バイト
1.44のみ対応か。潔い。
V200のOSを、FreeBSD(98) 4.2R-Rev01からFreeBSD(98) 4.4-STABLEへと移行。
またしても、Windows起動時に「環境のためのメモリが足りません」現象、発生。セーフモードからの再起動しか受け付けられない…。CONFIG.SYS、AUTOEXEC.BATをちょっといじっては再起動を繰り返し、何とか正常起動できるようになった。結果からすると、AUTOEXEC.BATに入れた「大量のREM文」が原因であったらしい。
Xv20へNetBSD/pc98(based on NetBSD 1.4.3)を導入。RA21用binaryをこっちでmakeしようかと。
V200へFreeBSD(98) 4.2R-Rev01を導入。XFree86 4.0.2 / WindowMaker 0.62.1環境とした。
RA21上のFreeBSD(98) 2.2.8-Rev02をNetBSD/pc98(based on NetBSD 1.4.3)へと置き換え。
@niftyのNEC PC Hardware Users’ Forum(FNECHARD)が頒布するIFC-USUP-TX(SCSI+USB+LANの三位一体PCIボード)。非常に物欲のかきたてられる代物なのだが、今のところ必要性がなくって…(涙?)。
メインマシンを再起動して外出。帰ってきてみたらばそこには、メッセージボックスのみが寂しくあるWin98SEのデスクトップ画面が。タスクバーやデスクトップアイコンがない。メッセージボックスには「環境のためのメモリが足りません」と英語で。セーフモードでは起動できるが、通常モードでは何度やっても同じ。こんな現象は初めてだ。再起動前に怪しいコトもしてないし。…ん? 本当に初めてか???
つーことで、MSDOS.SYSのBootGUIを0とし、MS-DOS的対処を試みる。WIN.COMを呼び出すだけのバッチファイルを作り、それをAUTOEXEC.BATからチェインで(callを使わずに)呼び出す。結果は成功。エラーは回避された。BootGUI=1の時、AUTOEXEC.BATがメモリ上に居座っているってこと? つーか、AUTOEXEC.BATがでかすぎるんだよなぁ。ちっとは整理せんと。
V200側の環境移行完了。Xv20をSC-UPCIによるALL-SCSI、V200をUIDE-66によるALL-IDE環境にしようかとも思ったのだが、既存環境をできるだけ壊さないようにと、この形になった。AHA-2940/J95の行き場がなくなるのも嫌だし…。PCIスロットに空きを作るためには移行の必要があるが、今のところ、そういう予定は特にない。