環境のためのメモリが足りません

 メインマシンを再起動して外出。帰ってきてみたらばそこには、メッセージボックスのみが寂しくあるWin98SEのデスクトップ画面が。タスクバーやデスクトップアイコンがない。メッセージボックスには「環境のためのメモリが足りません」と英語で。セーフモードでは起動できるが、通常モードでは何度やっても同じ。こんな現象は初めてだ。再起動前に怪しいコトもしてないし。…ん? 本当に初めてか???
つーことで、MSDOS.SYSのBootGUIを0とし、MS-DOS的対処を試みる。WIN.COMを呼び出すだけのバッチファイルを作り、それをAUTOEXEC.BATからチェインで(callを使わずに)呼び出す。結果は成功。エラーは回避された。BootGUI=1の時、AUTOEXEC.BATがメモリ上に居座っているってこと? つーか、AUTOEXEC.BATがでかすぎるんだよなぁ。ちっとは整理せんと。

環境移行

 V200側の環境移行完了。Xv20をSC-UPCIによるALL-SCSI、V200をUIDE-66によるALL-IDE環境にしようかとも思ったのだが、既存環境をできるだけ壊さないようにと、この形になった。AHA-2940/J95の行き場がなくなるのも嫌だし…。PCIスロットに空きを作るためには移行の必要があるが、今のところ、そういう予定は特にない。